障害児のためのミュージック・セラピー(音楽療法)

平成音楽大学音楽療法情報センターでは現在、障害児のためのミュージック・セラピー(音楽療法)を開いています。これは、様々な音楽活動を体験しながら、子供たちの「言葉」「運動機能」「コミュニケーション能力」「適応能力」の発達を援助するセラピーです。各医療機関や乳幼児検診で、観察が必要だと思われるお子様から、様々な障害を抱えた子供たちを対象とします。つまり、お子様の発達のレベルや音楽的な能力、経験など一切問いません。

障害児のためのミュージック・セラピー
場所:平成音楽大学音楽療法研究室
時間:水曜日 9:00〜12:00
    1セッション40分程度
    集団療法or個人療法かは、アセスメント後に検討
費用:1セッション…2,000円
       (記録用VTRテープ代、部屋代、楽器修理費等の諸費用含)


〈セラピスト〉
 ・小林真寿子
   平成音楽大学音楽療法情報センター専門員
   同大音楽療法講師
   全日本音楽療法連盟認定音楽療法士)


 ・竹内貞一
   平成音楽大学専任講師〔音楽療法・音楽心理学〕
   同大音楽療法情報センター専門員)


〈コーディネーター〉
 ・渡辺 学(平成音楽大学教授〔音楽教育〕、同大音楽療法情報センター長)
※必ず電話かFAXで連絡をしてからお越し下さい。


お問い合せ及びお申し込み
〔平成音楽大学音楽療法情報センター〕

 月曜日〜木曜日 TEL/FAX 096−281−4232

上記の電話がつながらない場合
 平成音楽大学 096−282−0506(代)

〒861-3295 熊本県上益城郡御船町滝川1658
E-mail:mt-center@heisei-music.ac.jp
 

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