パネルディスカッション
アカデミズムと九州の音楽文化

パネルディスカッション

2003年7月8日(火)熊本市の鶴屋ホールにおいて、パネルディスカッション「アカデミズムと九州の音楽文化」を開催しました。パネリストにザルツブルグ国際モーツァルテウム財団モーツァルト中央研究所名誉財団員の海老澤 敏氏、元NHK交響楽団ヴィオラ奏者で、全国各地に於いて音楽文化振興を積極的に活動を行っている三原征洋氏、熊本市立必由館高校教諭で、熊本県の合唱連盟理事長及び九州合唱連盟理事の岩津整明氏、そして平成音楽大学学科長・教授で、(財)日本ピアノ教育連盟副理事長の市田儀一郎氏の4名を迎え、メディアプロヂューサーでTV番組等の司会、マルチメディアコンサルタント、「音楽ビジネス論」で平成音楽大学講師もつとめる江越哲也氏のコーディネイトで「九州における音楽文化の発展には何が必要か?その中で音楽教育機関が果たすべき役割は何か?」をテーマに行われました。また、パネルディスカッションのあとには平成音楽大学の学生達によるアンサンブル演奏や大学入試説明会も行われました。

海老澤敏氏 三原征洋氏 岩津整明氏 市田儀一郎氏
海老澤 敏氏 三原征洋氏 岩津整明氏 市田儀一郎氏

江越哲也氏
江越哲也氏

   

ファゴットアンサンブル 金管アンサンブル
ファゴットアンサンブル 金管アンサンブル

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