市田儀一郎   氏   名: 市田 儀一郎

  職   名: 学科長・教授

  担当コース: 器楽(ピアノ)

  担当授業名: 器楽実技研究 I〜IV、バッハの研究

プロフィール:
大阪府出身
武蔵野音楽大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業
同大学専攻科修了
1957~1959年ドイツ・マンハイム及びミュンヘン国立音楽大学留学。
1964年、武蔵野音楽大学助教授。1969年同教授。1993年〜1997年、信州大学教授。
2001年より平成音楽大学教授に就任。
現在、(財)日本ピアノ教育連盟副会長
2002年8月、「国際芸術文化賞」(東京文化振興会)受賞
主な著書に「バッハ:平均律クラヴィーアI、II」、「インヴェンションとシンフォニア」などいずれも30版を越えるロングセラーを続けている

メッセージ:
開学3年目の、我が国で最も新しい音楽大学。しかも西日本唯一の音楽単科大学。21世紀は地方の時代と言われています。九州を中心とした地方音楽文化の発展と地歩がために情熱を燃やしています。音楽芸術の鍛錬と人格育成をスローガンに、中央に対して地方がいかにその特性と独自性を発信できるかといった夢を持って大きく歩んでいきたいと思っています。